ジャパニーズウィーク@チェンマイ
こちらで知り合った日本の方に誘われて、地元の「ユパラートウィッタヤライ高校」で行われる「日本語劇」を見に行ってきました。
高校生で日本語劇ってすごいですねえ…。
題材は「メナムの残照」というストーリーで、タイの女の子と日本の軍人の恋物語。
こちらでは本当に有名なお話らしいです。
構成がお芝居の幕間にダンスや歌のショーを入れて飽きさせないようになっていました。
そして男女の高校生の司会がお芝居の内容の説明をそれぞれタイ語、日本語でしてくれます。
彼らの日本語が見事でした。
ダンスもよさこいやソーラン節、一青窈などをアレンジしたものだったりして、みんなとても上手。
そして、日曜日には毎週サンデーマーケットが開かれますが、その街道で日本の花笠音頭のパレードがありました。
チェンマイでまさかの花笠音頭!
お神輿もありました〜。
タイ焼きなんて買ってみたり♪
チェンマイには5000人ほどの日本人が住んでいるそうなのですが、この日は広場に集まっていろんなイベントが催されていました。