おもしろニュージーランドエピソード!第4弾

おもしろニュージーランドエピソード!第4弾

私が住んでいたNZ(2005年〜)、すごい!面白い!と思ったエピソードをご紹介。
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ジャカランダ

その13.別荘とクルーザーは普通医療と教育が無料で、銀行に預けているお金は勝手に増えて、その上とくに買いたくなるような魅力的な商品がない。というわけかどうか知らないけれど、別荘やクルーザーを持っていることはわりと普通でした。
キウイは庭の芝刈りとガーデニングには本当に熱心。
私のホストファミリーは、別荘を持っていたけれど、行くたびに芝刈りと庭の手入れで終わってしまうので手放したといってました。

その14.宝くじに当たった人はテレビに出る!これはびっくり。○○さんが当選して○千万のお金を手にしました〜!っていうニュースが全国にテレビで放映される。当選した○○さんファミリーのインタビューやその宝くじを買った店などが映されます。平和すぎてびっくり。

その15.子供の進級は自分の誕生日
小学校は5歳からですが、自分の誕生日に入学して、そのあとも自分の誕生日(月)に学年があがっていきます。そのため4月生まれと3月生まれで1年も成長度合いが違うのに同じクラス!というようなことがありません。飛び級もありますし、学校のシステムは日本と随分違うようです。

その16.テレビや新聞で死体OK日本では死体が映らないように処理されたりしているけれど、こちらは結構ばーーんと出してくる。ニュースを見ながらご飯など食べてる時に、死体が映るとぎょっとします。ほんとやめてほしいといつも思ってました。

NZのエピソードの数々、いかがでしたか?
NZ、日本とは違う部分もたくさんあって本当に面白かったです!

おまけの写真♪ ロードオブザリングのロケ地、クイーンズタウン周辺です!
NZの中でも一番の観光地じゃないでしょうか。


(真ん中のポコッとなってる半島はゴルフ場です)


(サファリパークではありません!通りすがりです…)


(ちょっと映画っぽい?)


(NZを代表する植物。シダ類)