バンコクのお約束の見どころと拝観時の服装について
日本から来た友達はタビ慣れしているけれどタイは初めて♡ということで、バンコクのお約束の見どころ【ワットポー、ワットプラケオ、ワットアルン】へ
王宮周辺は電車などの公共交通機関が少ないため、市内観光ツアー(歩くのメンドーだし)を申し込むかどうか考えているうちにすっかり忘れてしまい自力で回るハメに…。
この方の文章を参考に電車と船で行きました。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n26408
(本当に参考になりましたー!感謝、感謝☆)
自力で回るメリットは「安い&おみやげ屋に行かなくてよい」ということですね。
交通手段としての船にも乗れてクルーズ気分も味わえます。
まずはワットプラケオへ。
ぐるっと堀で囲まれていて、入場できる場所は1か所。
ここで入場料を払います。
えーーー!?なんですってえええ!?
なにかの間違いかと思った…。
チェンマイで有料のお寺はありません…。
衝撃を受けつつ、払います。
(日本円で1800円ぐらいなわけですが)(だいじょうぶです!入場料を払う場所の横に銀行もATMも両替屋もしっかり用意されています。)
そしてゲートのところでは服装チェックが!
チェンマイのお寺もそうですが、肌を露出したまま入らないでくださいと書いてあります。
羽織るものを用意してあるお寺もあります。
SHOW YOUR RESPECT(敬意を払ってください)
と書いてあります。
タンクトップに短パン、ビーサンという恰好は、日に焼けるのが嫌なアジア人はあまりしてないけれど、欧米人はなぜそんなに露出する必要が!?と聞きたくなるほど肌をだしています。
チェンマイでは注意書きを無視してそのまま拝観している欧米人も多数見ていて、ほかの宗教に対するRESPECTのなさがいやだなと思っていました。
だから、このバンコクでの服装チェックは大歓迎。
遠慮せずもっとビシビシ注意した方がいいです!
羽織りもの(巻きスカートなど)は有料(50B)のところもありました。これぐらいしてもいいと思います。
さて、500バーツという大金を払って入ったワットプラケオ。
やはりスケールが違います!!
来てよかった^^(わたしは2度目なのにすっかり忘れて再度感激!)
モザイクの細かさや建築の壮麗さ、どこをとっても素晴らしいです。
次は涅槃像のあるワットポーです!