ラオス・街ごと世界遺産のルアンパバーン
ビエンチャンから飛行機で45分のルアンパバーンにきました。
(日本から直行便はなくハノイやバンコクで乗り換え)
フレンチコロニアルの素敵な建物とお寺とが融合して、まったりした観光地です。
メコン川とカーン川に挟まれた中州のようなところにある街でゆったりのんびりしています。
ゆったり流れるメコン川に本当に癒されます。
プーシーの丘の上からのメコン川方面の景色
街ごと世界遺産ですから、ある意味とても整備された観光地ですね。観光地なので英語は通じます。首都ビエンチャンより通じるぐらいです。
もともとラオスの首都で1975年まで王様がいたところで、王様の孫娘は今でもルアンパバーンの街にいます(高級ホテルにお住まいだそうです)
ルアンパバーンの街は、端から端まで歩けてしまうぐらい小さく、その中にお店、宿泊施設などがギッシリあるという感じ。
ビエンチャンもそうなのですが、街にマックやスタバがないところがすごくいいです!
今後も作らないでほしいと思います。
わたしがルアンパバーンのことを知ったのはたった1年前のこと。
世界一周旅行をされた人のお話を聞きに行って、その人が挙げたベスト3にこの街が入っていたのです。(あとの2つはマチュピチュとケープタウンでした)
その人の撮った写真をみるとたくさんの寺院と托鉢などチェンマイそっくりでした。
その時から「街ごと世界遺産のルアンパバーン」が気になっていました。
情報収集してみるとルアンパバーンは行った人皆が「すごくよかった!」といいます。そして、「特に何が、というわけでもないんだけど、なんかよかった」という感想が多いのです。
いつか行ってみたいと思っていたのですが、今回ビザ取得でラオスにくることになりルアンパバーンにくることができました。
ここに4泊6日滞在なのでしばらくルアンパバーンの記事をアップしていきます。