スコータイからチェンマイへバスで移動(6時間)
スコータイからチェンマイへ
なんだかもうこのままここに暮らしたい!!ぐらい魅力的なスコータイでしたが、チェンマイに戻ります。
のーんびりしたこの田舎町で、毎日屋台でのーんびりビール飲んでたら、あっという間に一生が終わってしまいそうです^^
前夜、宿でバスの時間をきいてみると、すごく本数があります。(夜中もあります)
ほぼ、1時間おきにあるので9時30分のバスにのることにし、9時にトゥクトゥクを呼んでもらうことにしました。バスターミナルまでは10分ぐらい。60Bです。
宿の男の子に笑顔でお見送りされながら、バスターミナルへむかいます。
トゥクトゥクの運転手さんも英語を話せました。「タイは5回目だけどスコータイがベスト!!」と言ったら、喜んでくれました。
バスターミナルにつくと、男の子が出迎えてくれ運転手さんとなにか会話をしている。
「彼女はチェンマイに行く」とタイ語で伝えてくれたらしく、男の子はわたしをチェンマイ行きの切符売場まで連れて行ってくれ、窓口の人に内容を伝えてくれて、わたしは一言もしゃべらずバスチケットをゲットすることができました。
まるでバケツリレーシステムのようにうまくできてるんだなー。
スコータイというところは田舎なんだけど、観光地としてうまく運営されていて、交通の不便さもまったく感じないし、料金は決まってるし、屋台は英語のメニューがあるし、そしてタイの田舎の良さが味わえる素晴らしいところです。
チェンマイの文字があったので、ここで待っていると、バスは全然違う場所から発車したのでした。
まったく油断なりません〜!
9時30分のバスにのり(定刻通り発車)、途中1回12時ごろに15分間休憩がありました。ここで食べたりトイレにいったりできます。
今回は2等車です。うーん確かにぼろい。
アユタヤからスコータイのバスは1等車は全指定席で水とサンドイッチが座席前のポケットにはいっていて、テーブルもついていましたが、狭いので身動きできず…。
狭さは一緒で、そう考えると別になにも変わらない気がします。
2等席は好きなところに座ってよく、隣がいなかったので今回の方がラクでした。
チェンマイについてみると、ほんとーに都会!
マックもスタバもKFCもなんでもあるよ。
でも、このなんでもあるある感にちょっとうんざりするのも確か。
もっとほかの田舎街をまわってタイの魅力を味わってみたいと思いました。