駅の中の♨ 水沼温泉

昨日の渡良瀬渓谷鉄道の話のつづきです。

終点の間藤(まとう)まで行って、約30分後の折り返しの電車に乗ってまた始発まで戻ります。

今度は行きと反対で間藤(まとう)〜神戸(ごうど)までは進行方向右側、神戸(ごうど)〜桐生(きりゅう)までは進行方向左側に乗ると川沿いの綺麗な景色が見られます。

この沿線上に有名な「水沼温泉」があります。

水沼駅の中に温泉があり、駅の中の温泉地として有名です。

帰りにここにより、お昼を食べて温泉に入りました。日曜日の紅葉シーズンでお風呂はちょっと混んでましたが、内風呂1つ、露天1つ、サウナがありました。

ここで食べたランチは「きりゅう丼」。このあたりの「カツどん」といえば、ソースがかかっているものなのですが、ここのソースかつ丼は揚げたてでとっても美味しかった。

桜の名所としても知られている水沼温泉ですが、なぜか桜が咲いちゃってました。

11月に入って9月なみの暖かい日があったので、間違えちゃったのかもしれません^^;