小豆島さんぽ♪醤油蔵通り(マルキン醤油)

小豆島さんぽ♪醤油蔵通り(マルキン醤油)

醤油の街、小豆島です。
醤油やつくだにをつくっているところがたくさんあり、小豆島には「醤(ひしお)の郷」とよばれる醤油蔵エリアがあります。

※醤(ひしお)とは塩を加えて発酵させた塩蔵品の総称のことで、米や豆を発酵させた「穀醤」が醤油の原型といわれています。(小豆島町商工会のパンフレットより)

マルキン醤油はその中でもとても古くて大きい工場で、このあたりにはいつも香ばしい香りが漂っています。

建物は国の有形文化財に登録されています。

天然醸造
マルキン醤油創業時(1907年)に建てられた、国の登録有形文化財に指定されている、100年以上の歴史があるしょうゆ蔵です。 小豆島の温暖な気候の中、天然醸造蔵に住み着いた微生物により、約1年かけてじっくり四季を感じながら発酵・熟成させて造るため、まろやかでコクのある味わいと芳醇な香りが漂うしょうゆが生まれます。(HPより)

醤油は世界の調味料の中でも大好きなモノのひとつ!
島の中だけでもたくさんの醤油があるので、いろいろ試してみたいと思います。