アユタヤ遺跡 ワット・マハタート WAT MAHATHAT

ここは、アユタヤ遺跡の中でもっとも有名なところではないでしょうか。

1369年〜70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370〜88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。かつては塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。(タイ国政府観光庁HPより)


なんといってもビルマ軍が落としていった仏頭のまわりをぐるっと囲んだ菩提樹の樹。
言葉で表すことができません…
写真でなにか感じていただければと思います。