バンコクからアユタヤへ移動!3人の天使に出会いました。

バンコクからアユタヤへ移動!3人の天使に出会いました。

わたしはタビ中、ときどき天使に出会う。

今日は1日で3人の天使に出会っちゃいました。

まずはバンコク国鉄ファランポーン駅でバンコクからアユタヤへ行く電車に乗る時のこと。もともと電車の時間は調べてありました。


バンコク ファランポーン駅)

チケット売り場でチケットを買い、もらったチケットにある3という乗り場に向かう。駅構内で写真などを撮り歩いていくと、ベンチに座って談笑していたオジサンが突然わたしを手招きし、チケットをみせて、という。??と思って見せると、「セブン!(7)」だといいます。えーほんとー?! なんでだろ…このチケットに7という文字はどこにもないけど。

言われた通りに行ってみると、やはり7で合っていたのです。
オジサンありがと〜〜!!
もう少しで乗り遅れるところだった!
(っていうかあの3って数字はなに?)

なんでわたしが間違っているのかわかったのかは謎です。

外国では歩いている私に時々こうやって「まちがってるよ!」と声をかけてくれる人がいるのです。なんてありがたいんでしょう。オジサンの姿をした天使だったに違いありません。

アユタヤについて宿につくとスタッフの方は英語ができる女の子で、日本語の地図でいろいろ説明してくれながら、

「明日はどうするの?」
「スコータイに鉄道でいくの」
「えー、スコータイに鉄道は行ってないよ。」
「そうなの、だからピッサヌロークまで鉄道でいって、そこからスコータイ行きのバスにのるの」
「そんなことしなくてもアユタヤからスコータイ行のバスがあるよ」

えええ!そーなんですか!?
だって、ネットで散々アユタヤからスコータイの行き方を調べて得た結果だったからです。

いやー教えてくれてありがとう!助かったー!
そしてバスの時刻からチケット売り場まで教えてくれて、明日の乗り場までのトゥクトゥクまで呼んでくれるという。
本当になにからなにまで親切でありがたい。

彼女が二人目の天使^^

そして、3人目の天使は…
バスのチケット売り場に買いに行ったときに出会いました。
こちらにきて英語はほとんど通じないと心得てノートとペンを用意し常に筆談態勢です。

「スコータイsukhothai」と書いて見せてみる。チケット売り場の女性がなにやら言っているけれど、もはや英語なのかタイ語なのかもわからずポカーンとしていたら、後ろにいたタイの男の子が「どこに行きたいの?」と英語で聞いてくれた!
おお、こんなところに英語の話せる人がいたーー!!

英語が通じるにも関わらず間違いがあってはいけないので(←もはや自信がない)、「12月22日、11時半 スコータイ」って英語で書いて紙に書いて見せたらタイ語で伝えてくれ、無事にスコータイ行きのチケットゲット〜〜!

もうみんな本当に親切すぎー!!

わたしが困ってるその瞬間に居合わせてくれた彼も神様が使わしてくれた天使に違いないのでした。

たぶん、日本でも出会ってるのかもね。
間違った方向に行ってるときに「あ、そっちじゃないよ」って声かけてくれる天使ちゃんに。