直島のおススメ民宿「ゆうなぎ」(女性専用)は最高のロケーション!しかも一泊3300円!
旅人めるるがおすすめしたい旅行地、直島の紹介記事第4弾です!
直島に来る人は、ベネッセに泊まってベネッセの中で食事もする人が多く、それ以外の人たちは夕方には帰ってしまうそうです。
私はベネッセには泊まらず民宿「ゆうなぎ」に泊まりました。
泊まった民宿は、港の真ん前で歩いてすぐのところにあり1泊素泊まり3300円と安く、レンタサイクルもあるし、すぐ近くに銭湯とコンビニがあります。
最大6人まで泊まれるようでしたが、2日とも私一人でした。
トイレ1つ、洗面所2つあって、普通の民家の2階という感じ。
部屋はとても広いです。
民宿にはお風呂がついてなくて、歩いて1分の銭湯に行きます。
銭湯は「アイラブ銭湯」という直島で有名な銭湯。
アーティストの建築設計によるアートな建物です。
ただ、なんにもありません。
タオル、シャンプー、石鹸、すべて持参する必要があります。
ティッシュもないので、持参した方がいいと思います。
食事もそれほど選択肢はないようでしたが、民宿の近くのお店、2軒行きました。
ひとつはアメリカンな雰囲気のカフェ。
Shioya ダイナー
タコのクリルが美味しい〜!
もうひとつはLITTLE PLUMというカフェ。
カレーがウリのようでした。
カレーとサラダを頼みましたが、カレーにはサラダがついていたのでした。
こういうのって注文した時に教えてほしいと思う。
それに野菜がしなびていて、イマイチでした。
直島は、もともと藤田観光(小涌園、椿山荘、ワシントンホテルなどを経営)が開発する予定だったそうです。
40万坪の土地を買ったけれど、計画は白紙。
それをベネッセが買い取って、現在の「アートの島」となりました。
わたし個人的には「そうなってよかったねえ!」と思ったけれど、地元の人は「もっと観光地化してほしかった」そうです。