アユタヤからスコータイへバスで移動(約6時間)
アユタヤからスコータイへバスで移動(約6時間)
宿の女の子に教えてもらった通り、スコータイ行きのバスに乗ることにし、朝、呼んでもらったトゥクトゥクでバスターミナルへ向かう。
マックス30分といわれていたけれど、10分でついてしまった^^
150B(約450円)でした。
え、ここ?というぐらい小さなバスターミナルでした。
11時半発予定のバスはバンコクから30分遅れで到着し、大勢の外国人を載せて出発(満席です)。ここからが長いのでした。
バスも予想通りエアコンがそれなりにきいていて寒かったけれど、VIPバスだったのでトイレありで助かった〜!(飛行機の中のトイレみたいでした)
走ること2時間半。
ようやく休憩でバスが止まる。
日本のドライブインのようなところ。
ここでご飯とトイレ休憩です。
この看板、なんだろう…おまんじゅうのようなものを売っている。
カオマンガイ(ご飯に鶏肉をのせてタレをかけて食べる)があったのでそれにする。
(この食事代はチケットに含まれていました。)
そうおいしくもないけれど、生姜がきいていて味はハズしてない。
20分ぐらいの休憩ののち、またバスに乗り込みさらに2時間。途中、いろんな街を通り過ぎたものの、アルファベットというものをまるで見ない。
いったいどこを通って、なんて街なんだか??
17時30分にようやくスコータイバスターミナルに着きました。アルファベットでスコータイって書いてあってほっとしました。
日も暮れかかって、うーーーん。右も左もわからない。この後 いったいどうすればいいのやら?
たしかソンテウ(乗合タクシー)が街まで連れて行ってくれるはず…と思って、様子をうかがっているとソンテウの運転手さんが数人、私たち降りた乗客に寄ってきて一人ずつ行先をきいている。
そして、行先で振り分けて誰がどの人を連れていくか話し合っている模様。
そして数人の欧米人と日本人の私一人は、なすすべもなく、ぼーっと振り分けられるのを待っている。
もう値段とかわからないんだけど、こんなところに一人で置いて行かれても困るので、いくらでも払います!ぐらいの気分になってました。
わたしを連れてってくれることになったのは女の運転手さん。
ソンテウに乗って運転席をみると、赤ちゃんと子供が寝てる!かわいいなあ〜。
お母さんがんばるねー。
宿まで5分ぐらい。50B(150円)でした。
スコータイの夜の街を少し歩いてみました。
象さんとポンセチア♪
屋台がたくさんあるなあ。
しかし、英語表記がない。
屋台というのは、たとえば焼き鳥とか1本売りのものは指させばいいだけなのだけど、なにか調理をしてもらおうと思うとハードルが高い。
でも、ちゃんと写真つき英語メニューが用意されていました!よかった^^
ここでもお母さんが頑張って料理を作ってる。
中華鍋2つを洗ったり使ったりしながら、いろんな料理を作っていく。
料理の種類は50以上あるのです。すごいなー。
今日のご飯は無難に豚肉とバジル炒め♪
最近、こちらの人の普通が私には結構辛いということがわかってきました。
だから、HOTとかSPICYとか書いてあるものには要注意!なのです。
そして子供たちがお手伝い。
どこも屋台は家族で総出でやっています。
こういうのすごくいいなー。
こうやって、生活力をつけていくんですね!